オンキヨー株式会社は、テレビの前に置くことができるスリムなサウンドバーシステム『SBT-200』を、2014年7月下旬に発売する。
Bluetooth/NFCに対応
『SBT-200』は、光デジタルケーブルと電源を接続するだけで設置が完了する手軽なサウンドバーシステムだ。内部には、57mmウーファー×4基と25mmソフトドームツィータ×2基が搭載されており、実用最大出力20W×2chの豊かなサウンドを楽しむことができる。
本製品では、急激に音量が変わった場合でも聴きやすいバランスに自動処理を行う「スマートアンプ」や、視聴時の疲労感を抑えたサラウンド機能、コンテンツに合わせて調整可能な「サウンドモード」など、便利な機能が用意される。
また、Bluetooth機能も搭載されており、iPhoneやAndroidスマートフォンの音楽をワイヤレスで再生することもできるのだ。さらに、NFCに対応した端末においては、本製品にタッチするだけでBluetoothの接続設定が完了するのである。
本体サイズは、W940mm×H73mm×D83mmで、重量は約2.4kgだ。なお、価格はオープンだが同社の直販ショップでは24,000円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
テレビの前に置くだけなので広いスペースを必要とせず、光デジタルケーブルをつなぐだけで簡単に設置することができるのだ。手軽にテレビのサウンドをアップグレードしたいと考えるユーザにお勧めのアイテムである。
オンキヨー株式会社詳細ページ
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