ボーズ株式会社は、テレビの音声を広がりのあるサウンドで再生するアクティブスピーカー『Bose Solo 15 TV sound system』を、2014年9月26日に発売する。
スペースを有効に活用
『Bose Solo 15 TV sound system』はテレビの下に敷く形で設置することができるアクティブスピーカーだ。テレビとの接続も簡単で、アナログ/光デジタル/同軸デジタルのいずれかのケーブルを1本つなぐだけで良い。
本体内には5つのスピーカーアレイが内蔵されているのに加え、独自の「TrueSpace signal processing」により広がりのある音場を実現するのだ。この他、ニュースやトークショーなど人の声を聴きやすくする「ダイアログモード」や、好みの低音に調整できるボリュームも用意される。
台座として設置する場合、スタンドのサイズがW61cm×D31cm以下で、重量が34kg以下のテレビが使用可能だ。46V型以下のサイズであればほとんどの機種が、50V型以下のテレビでも一部はこの基準に適合する。
製品にはテレビや周辺機器も操作することができる専用ユニバーサル・リモコンが同梱される。本体サイズは、W628mm×H76mm×D356mmで、重量は約5.85kgだ。なお、価格は45,000円(税抜)となっている。
Editor's eyes
テレビの周りに適当なスペースがない場合でも問題なく設置することができるのだ。テレビのサウンドをアップグレードしたいと考えるユーザには要チェックのアイテムである。
ボーズ株式会社詳細ページ
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