株式会社マウスコンピューターは、3万円台から購入可能な15.6型のノートPC『LuvBook B520EN-BG』を発売した。
数値入力に便利なテンキーも搭載
『LuvBook B520EN-BG』は、15.6型ノングレア液晶(1366×768ピクセル)を備えたスタンダードノートPCだ。OSには「0円Windows」として話題の「Windows 8.1 with Bing」が搭載されている。
このOSはマイクロソフトの提示した要件をクリアしたPCに無料でライセンスされるもので、ユーザはフルスペックのWindows 8.1をリーズナブルに利用することができるのだ。
プロセッサには、通常時1.83GHz/バースト時2.16GHzで動作する4コアプロセッサ「Celeron N2930」が搭載され、メインメモリは4GB、HDD容量は250GBとなっている。
通信環境としては、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)およびBluetooth4.0+LEが利用可能だ。バッテリ動作時間は約4.5時間となっている。
また、キーボードには独立したテンキーも用意されており、数値の入力も効率的に行えるのである。本体サイズは、W374mm×D258mm×H12~24.7mmで、重量は約2kgだ。なお、直販価格は37,800円(税抜)からとなっている。
Editor's eyes
光学ドライブこそ非搭載だが、カードリーダーやWebカメラなど便利な機能が用意されている。ワープロや表計算、メール、インターネットなど、普段使いに最適なスペックを備えたエントリー機なのである。
株式会社マウスコンピューター詳細ページ
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