株式会社サンリオは、ハローキティ40周年を記念したアイテムとして、独シュタイフ社が制作を手がけたコラボぬいぐるみを、2014年11月1日に発売する。
予約は10月1日から
本製品は、40周年を迎えるハローキティと、テディベアのトップメーカーであるシュタイフ社がコラボレーションした特製アイテムだ。そのデザインにも両社の特徴が良く現れている。
素材にはアンゴラ山羊のモヘアが採用されており、首と手足は動かすことができるのだ。着座時の本体サイズはH260mm×W195mm×D150mmとなる。
また、製品にはシュタイフ社製の証明である「ボタン・イン・イヤー」と「シュタイフタグ」が付属するのだ。しかも、タグは生産数や地域などに制限のある限定品専用の「白タグ+赤文字」仕様となっている。
パッケージには、シリアルナンバー入りの証明書およびシュタイフ社製ギフトボックスが付属するのだ。価格は43,200円(税込)となっている。
なお、本製品は日本国内限定、2014年限定、初回生産数750体での発売となり、予約は10月1日から店頭ならびにサンリオオンラインショップにて開始される予定だ。
Editor's eyes
ハローキティのお家芸とも言える「かぶりもの」で攻めてきた逸品だ。キティファンはもちろん、シュタイフ好きにも要チェックのアイテムである。
株式会社サンリオリリース
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