株式会社ユニットコムは、不在時のセキュリティを高めるセンサー付きライト『Home Security TV』を発売した。
暗くなったら自動で動作
『Home Security TV』は、本体内に装備されたLEDがカラフルに発光することで、まるで誰かがテレビを見ているような空間をエミュレートするアイテムだ。
屋外から見た際に、カーテンやブラインドなどから漏れるテレビ的な光によって在宅中であるように見せかけることができるのである。
本製品には光センサーが搭載されており、周囲が暗くなったことを検知して一定時間自動で動作するモードが用意されているのだ。
動作時間はスイッチの切り替えにより4時間または8時間を指定することができ、タイマーにより自動で動作を停止する。また、周囲の明るさにかかわらず常時動作するモードも利用可能だ。
本体サイズは、70mm×80mm×60mmで、重量は約71gだ。なお、価格は2,280円(税抜)となっている。
Editor's eyes
仕組みは単純だが、それなりの効果は期待できそうだ。手軽かつ低コストで導入できるのもポイントである。暗くなってから帰宅することの多いユーザには要チェックのアイテムだろう。
詳細ページ
[PR]