ダイヤテック株式会社は、USBによる有線接続とBluetoothによる無線接続に対応したキーボード『Majestouch Convertible 2』シリーズを、2014年12月18日に発売する。
キースイッチの選択が可能
『Majestouch Convertible 2』シリーズは、Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応したキーボードだ。Bluetooth接続においては、PC/スマートフォン/タブレットなどHIDプロファイルをサポートした機器で使用することができる。
電源には単3形乾電池×2本を使用し、約6か月の動作が可能だ(1日5時間使用した場合)。また、USBポートに接続することで、バスパワーによる無線接続にも対応する。もちろん、USBキーボードとして使用する場合、電源は不要だ。
本製品にはZF electronics社のCherry MXキースイッチが採用されており、茶軸/黒軸/赤軸/青軸の4種が用意される。キーレイアウトは108キー日本語配列モデルまたは104キー英語配列モデルから選択が可能だ。
また、CapsLockキーとCtrlキーの入れ替えなど、好みや用途に応じてキーファンクションを変更することもできる。本体サイズは、W440mm×D138mm×H38.5mmで、重量は約1.2kgだ。なお、価格はオープンだが、直販価格は17,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
キータッチにこだわるユーザに人気の同社製品にUSB/Bluetooth両対応の最上位モデルが登場した。さまざまなデバイスに対して同じフィーリングで入力できるのは大きな魅力だろう。
ダイヤテック株式会社参考ページ
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