株式会社ディーオンは、「CANDELA(カンデラ)」ブランドの新製品として、小型のフルセグテレビ『mobv MV101BB2』ならびに『mobv MV101WW2』を発売した。
ビデオ/HDMI入力端子も搭載
今回発売となったのは、コンパクトサイズながら美しいフルセグ放送が楽しめる液晶テレビだ。製品バリエーションにはブラックボディの『MV101BB2』、ならびにホワイトボディの『MV101WW2』がラインアップされる。
液晶ディスプレイには広視野角なADSパネル(1280×800ピクセル)が採用されており、見る角度による映像色彩やコントラストの変化が少ない鮮明な映像が楽しめるのだ。また、ディスプレイ表面はガラス仕上げのためキズがつきにくく、手入れも容易に行える。
本製品にはビデオ入力ならびにHDMI入力端子が搭載されており、さまざまな映像ソースを映し出すことができるのだ。このほか、目覚まし時計としても使える「オンタイマー」、見やすいEPG(電子番組表)などの機能が用意される。
本体サイズは、W243.44mm×H174.78mm×D40.60mmで、重量は約0.71kgだ。なお、価格はオープンだが、同社の直販サイトでは29,000円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
コンパクトなボディに機能が凝縮された本格派のテレビだ。キッチンやベッドサイドなどの限られたスペースにも、無理なく設置することができるのである。
株式会社ディーオンリリース
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