個性的なビビッドカラーで仕上げられた23型液晶テレビが発売に

株式会社ドウシシャは、女性向け新ブランド「TYTTO(ティット）」シリーズの新製品として、オリオン電機製23型液晶テレビ『FCX23-3』を、2014年12月中旬に発売する。

『FCX23-3』は、23型(1366×768ピクセル)のLEDバックライト付き液晶パネルを備え、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルの3波に対応した薄型テレビだ。

本製品には、目に有害とされるブルーライトを軽減する「ブルーライトガード」機能が搭載されており、リモコンによるワンタッチ操作でブルーライトを最大約50%軽減することができる。

ボディはベゼル(画面外枠)が狭いスタイリッシュなフォルムで仕上げられており、カラーは赤、青、緑とビビッドな3色が用意されるのだ。もちろん、付属のリモコンも同系色でコーディネートされる。

インターフェースには、HDMI×2系統、D4端子、ビデオ/音声入力、同軸デジタル出力、USBポート、LANポートなどが搭載されている。

また、本製品は録画にも対応しており、USBポートに外付けHDDを接続するだけで録画テレビへとアップグレードすることができるのだ。

本体サイズは、W542mm×H354mm×D137mmで、重量は約3.2kgだ。なお、価格はオープンだが市場想定価格は40,000円前後となっている。


「黒物家電」とも呼ばれるこのカテゴリにおいて、ビビッドカラーが採用された非常にめずらしい製品だ。インテリアにこだわりたい女性には要チェックのアイテムである。




株式会社ドウシシャ
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