ウェザリージャパン株式会社は、VVFLYエレクトロニクス社が開発したいびき抑制デバイス『Snore Circle』の発売を開始した。
装着して寝るだけでOK
『Snore Circle』は、耳に装着して寝るだけで効果を発揮するいびき抑制デバイスだ。本製品はBluetoothに対応しており、専用アプリをインストールしたスマートフォン(iOS/Android)との連携機能も用意される。
就寝中にいびきを検知した場合、サウンドおよび振動により副交感神経と咽頭神経を司る迷走神経を刺激する。その結果、喉の筋肉が引き締められ、気道が広がっていびきが抑えられるのだ。
また、スマートフォンと連携すれば、いびきの発生状況や抑制状況、睡眠の状態、本体設定などを閲覧/管理が行えるのである。
電源には内蔵のリチウムポリマー充電池を使用し、1回の充電で約2~3日の動作が可能だ。充電にはUSB電源を使用する。
耳にかかる部分にはやわからなシリコンゴムが採用されており、装着時の違和感も少ない。本体サイズは、H62mm×W13mm×L44mmで、重量は約18gだ。
なお、価格はオープンだが同社の直販サイトでは15,200円(税込)で販売される。
Editor's eyes
いびきは周囲の迷惑になりやすいが、自覚するのはなかなかに難しい。本製品を使用すれば、状況がわかるのはもちろん、アクティブにいびきを抑制してくれるのである。
ウェザリージャパン株式会社詳細ページ
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