サンワサプライ株式会社は、電源延長コード『TAP-EX21』シリーズの新製品として、ショートタイプの4製品を発売した。
設置の自由度を高めるスイングプラグを採用
今回発売となったのは、ACタップの差込口を引き出すことができるショートタイプの電源延長コードだ。サイズは0.1m/0.3m/0.5m/1mの4タイプが用意される。
いずれも電源プラグの根元には絶縁キャップが装備されており、コンセントとプラグの間にほこりや湿気がたまることで起こるトラッキング火災を防止するのだ。
また、プラグにはスイング機構が採用されており、必要に応じて差し込み方向を変えることができる。このため、取り回しが良く、電源周りをスッキリとさせることができるのだ。
定格容量は15A・125V(1500Wまで)。メーカー希望価格は、0.1mが600円、0.3mが700円、0.5mが800円、1mが900円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
大きめのACアダプタをそのままACタップに接続すると、隣の差込口をふさいでしまう場合がある。本製品を使用すれば、ACアダプタをずらすことができ、差込口の効率的な利用が可能となるのだ。
サンワサプライ株式会社リリース
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