株式会社グリーンハウスは、家庭でビアホールのような本格的な泡が楽しめるスタンド型ビアサーバ『GH-BEERF-BK』を、2016年5月上旬に発売する。
缶はもちろん小ビンにも対応
『GH-BEERF-BK』は、電池式のスタンド型ビアサーバだ。内蔵の超音波発生装置により、まるでビアホールのようにクリーミーな泡のビールを味わうことができる。
本製品では全体加圧方式が採用されており、330ml/350ml/500mlサイズの缶はもちろん、直径68mm×高さ242mm以内の小ビンを使用することもできるのだ。
さらに、缶・ビンを包み込む形状の専用保冷剤により、ビールの温度をキープすることができる。このため、最後までおいしく味わうことができるのだ。
セットアップは簡単で、冷凍庫で凍らせた保冷剤と、冷蔵庫で冷やしたビールを内部に収納するだけで良い。あとは本体上部のレバーを手前に倒せばビールを、奥に倒せば泡を注ぐことができるのだ。
また、電源などが搭載された上部ユニットを取り外せば、他のパーツは丸洗いが可能なため、清潔に使用することができるのである。
本体サイズは、W145mm×D228mm×H485.6mmで、重量は約1270gだ。電源には単3形アルカリ乾電池×2本を使用する。なお、価格はオープンだが、同社の直販サイトでは9,850円(税込)で販売される。
Editor's eyes
ビールを飲むための器は、グラスでもジョッキでも好きな物を使用することができるのだ。ビール好きには要チェックのアイテムと言えるだろう。
株式会社グリーンハウス詳細ページ
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