株式会社タカラトミーアーツは、スタジアムのビールサーバのようにガン型の本体からビールと泡を注ぐことができる『ビールアワースタジアム』を、2016年5月29日に発売する。
電源も電池も不要
『ビールアワースタジアム』は、市販の缶ビールに装着して使用するビールサーバだ。ガン型の本体は、まるでスタジアムのビールサーバを彷彿とさせる仕上がりになっている。
使い方は簡単で、缶ビールに本体をセットし「ビアトリガー」でビールを注ぐ。その後、本体を振って「アワトリガー」で泡を注ぐだけで良いのだ。
使用に際しては電源や電池を必要とせず、炭酸による圧力だけでビールと泡を注ぐよう設計されている。使用後には全体を丸洗いすることができるため衛生的なのだ。
本製品は上部の直径が56~57mmの350ml缶に対応し、メーカー各社のビール、発泡酒、新ジャンル、ノンアルコールビールテイスト飲料で使用することができる。
本体サイズは、W155mm×H275mm×D71mmだ。カラーバリエーションにはマグナムブラックとモルトイエローの2色が用意される。なお、メーカー希望価格は2,300円(税抜)となっている。
Editor's eyes
手動式のためどこでも手軽に楽しめるのはもちろん、お手頃価格で気軽に購入することができる。ビールサーバに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社タカラトミーアーツ詳細ページ
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