株式会社ジェネシスホールディングスは、geaneeブランドの新製品として、着脱式キーボードが付属する12.1型Windowsタブレット『geanee WDP121-2G32G-CT-KB』を発売した。
Wi-Fiは11acもサポート
『geanee WDP121-2G32G-CT-KB』は、12.1型のIPS液晶パネル(1920×1200ピクセル)を備えたタブレット端末だ。
OSにはWindows 10 Homeが、プロセッサにはCherry trail世代のクアッドコアSoC「Atom x5-Z8300」が搭載される。
付属の78キー日本語配列キーボードはマグネットで簡単に着脱でき、ピン式のUSB接続により本体に装着するだけですぐに使用可能となるのだ。
このほか、2GB RAM、32GBストレージ、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth4.0、USB Type-C、microUSB、microHDMI、microSDカードスロット、前面カメラ(200万画素)、Gセンサーなどが搭載される。
また、キーボードの装着によりフルサイズのUSB2.0ポート×2が利用可能となるのだ。バッテリ容量は8000mAhで、最大約4時間使用することができる。
本体サイズは、W299mm×D202.6mm×H10.8mmで、重量は約867gだ。なお、価格はオープンだが市場想定価格は42,800円前後となっている。
Editor's eyes
キーボードを装着すればノートPCとして、本体のみなら機動性に優れたタブレットとして使える2in1タイプなのだ。状況に応じてトランスフォームできる便利な1台である。
株式会社ジェネシスホールディングス詳細ページ
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