FEP株式会社は、昭和の薫りが漂う木製キャビネットを採用した家具調レトロ液晶テレビ『EREO NFKT19-001』を、2016年9月初旬に発売する。
USB HDDの接続により録画も可能
『EREO NFKT19-001』は、レトロなデザインで仕上げられた液晶テレビだ。ディスプレイには19V型の液晶パネル(1366×768ピクセル)が採用されている。
木製キャビネットは、岐阜県飛騨地方の家具職人が製造を手掛けており、細部にまでこだわった丁寧な仕事で仕上げられているのだ。
本体には、レコーダーなどを設置できる扉付き収納棚や、小物の片付けに便利な引出し収納、リモコン用の保管スペースなどが用意される。また、広い天板には花瓶や置物などを飾ることもできるのだ。
入出力端子には、地上デジタルアンテナ入力×1、コンポジット入力(ビデオ/音声)×1、HDMI入力×3、PC映像入力(D-SUB 15pin)×1、PC音声入力×1、ヘッドホン×1、録画用USBポート×1が用意される。
本体サイズは、W641mm×D 381.5mm×H840mmで、重量は約25.95kgだ。なお、価格は89,900円(税込)となっている。
Editor's eyes
デザインこそレトロ調だが、機能的には今時の液晶テレビと同等になっており、快適に使用することができるのだ。レトロモダンに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
FEP株式会社詳細ページ
[PR]