株式会社リンクスインターナショナルは、AC出力ポート×1ならびにUSB出力ポート×1を備えた大容量モバイルバッテリ『enerpad AP-12K』を、2016年8月20日に発売する。
ACは最大65W/連続55Wの出力が可能
『enerpad AP-12K』は、容量12000mAhのリチウムイオン充電池を内蔵したモバイルバッテリだ。本製品では5VのUSB出力に加え、ACコンセントも搭載されている。
ACコンセントの電圧は120Vとなっており、最大65W、連続でも55Wの出力が可能だ。ノートPCやデジタルカメラ、小型扇風機、スタンドライトなど、さまざまな機器の電源として使用することができる。
USBポートは最大2.4Aの出力に対応し、スマートフォンの急速充電はもちろん、充電に大電流を必要とするタブレットでも使用可能なのだ。
本体側面には残量インジケータが用意されており、ボタンを押すだけでバッテリ残量を知ることができる。本体への蓄電には専用のACアダプタ(同梱)を使用する。
本体サイズは、W130mm×D130mm×H26mmで、重量は約408gだ。カラーバリエーションにはホワイトとシルバーの2色が用意される。なお、メーカー希望価格は19,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
ACコンセントは120V出力であるため、接続機器はユニバーサル(100~240V)タイプであることが求められる。ビジネスシーンはもちろん、アウトドアレジャーでも重宝するだろう。
株式会社リンクスインターナショナル詳細ページ
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