アンカー・ジャパン株式会社は、手のひらサイズながら豊かな重低音が楽しめる、Bluetooth対応のアクティブスピーカー『Anker SoundCore mini』を発売した。
1回の充電で約15時間の連続再生が可能
『Anker SoundCore mini』は、Bluetoothに対応したモノラルタイプのアクティブスピーカーだ。スマートフォンなどのBluetooth対応デバイスとワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができる。
本体内には実用最大出力5Wのフルレンジユニットに加え、重低音を補完するパッシブラジエータが搭載されており、迫力のあるサウンドが楽しめるのだ。
Bluetoothによるワイヤレス接続以外にも、AUXポートを使っての有線接続、microSDカードに保存した音楽ファイルの再生、そしてFMラジオの受信にも対応する。
また、内部にはノイズキャンセルに対応したマイクが装備されており、通話機能を持つデバイスと接続した場合にはハンズフリー通話も楽しめるのだ。
電源には内蔵のリチウムイオン充電池(1800mAh)を使用し、最大約15時間の連続再生が行える。内蔵バッテリへの蓄電にはUSB電源が利用可能だ。
本体サイズは、直径67mm×高さ67mmで、重量は約215g。なお、直販価格は2,999円(税込)となっている。
Editor's eyes
コンパクトサイズでどこにでも持ち運ぶことができ、さまざまなソースの音楽を手軽に楽しめるのだ。ポータブルなBluetoothスピーカーに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
アンカー・ジャパン株式会社詳細ページ
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