株式会社ビット・トレード・ワンは、NTPサーバにアクセスすることで、正しい時刻に補正するWi-Fi機能を備えたデジタルクロック『BitClock BTCLK』を発売した。
カスタマイズにも対応
『BitClock BTCLK』は、インターネット上のタイムサーバ(NTP)にアクセスして時刻を自動調整してくれるデジタルクロックだ。内部にはWi-Fi(11b/g/n)が搭載されており無線LANでネットにアクセスする。
また、気温や満潮時間、為替相場など、Webサイトにアクセスしてテキスト情報を取得し、4桁のデジタル数字で示すことができるのだ。
さらに、ファームウェアのアップデートや、ユーザによる独自のファームウェア開発にも対応する。カスタマイズやファームウェアのアップデートにはWindows PCとのUSB接続が必要だ。
電源には単4形乾電池(アルカリ電池またはニッケル水素充電池)×3本を使用し、アルカリ電池で約6か月間動作する。本体サイズは、W77mm×D25mm×H46mmで、重量は約58gだ。
なお、直販価格は4,838円(税込)となっている。
Editor's eyes
電波時計のように置く場所を気にすることなく、Wi-Fiの届く範囲であればどこでも使用することができるのだ。ガジェット好きには要チェックのアイテムである。

<a href=" http://bit-trade-one.co.jp/" target="_blank">株式会社ビット・トレード・ワン</a>
<a href=" http://bit-trade-one.co.jp/product/bitferrous/btclk/" target="_blank">詳細ページ</a>
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