小泉成器株式会社は、充電式で手軽に使える『コードレスサーキュレーター KCF-2361』シリーズを発売した。
最大約8時間の連続運転が可能
『KCF-2361』シリーズは、室内の空気を循環させることで冷暖房効率を高めるサーキュレーターだ。本体内にはニッケル水素充電池が搭載されており、コードレスでも使用することができる。
風量は10段階の調整に加え、強力な風を送り出すTURBOモードも利用可能だ。コードレス時には最も弱い風量レベル1で約8時間、中段の6で約4時間、TURBOで約1.5時間の連続運転が行える。
また、3段階(45度/90度/180度)の自動首振り、90度の上下角調整機能が用意されており、ピンスポットから広範囲まで、目的に応じた風を送ることができるのだ。
運転時間はタイマーによる指定も可能で、1/2/3/5/8時間の5種類から選ぶことができる。製品にはリモコンが同梱されており、タイマーを始め、風量や首振り設定がワイヤレスで行えるのだ。
カラーバリエーションにはホワイトとシルバーの2色が用意される。本体サイズは、W300mm×D300mm×H400mmで、重量は約3.8kgだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
冷暖房機器との併用以外にも、窓から外に向けて運転すれば換気が素早く行え、洗濯物に向けて送風すれば短時間で乾かすことができるのだ。コードレスで、移動や設置が楽に行えるのもポイントである。
小泉成器株式会社詳細ページ
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