株式会社ロジックは、スマートフォンの操作が可能なタッチペンに加え、筆記が可能なボールペンなど4つの機能を備えた『Synapse(シナプス)』を発売した。
カラフルな6色のバリエーションを用意
『Synapse』は、スマートフォンを便利に使えるマルチペンだ。先端部には導電性ゴムチップが装着されており、一般的な静電容量方式のタッチパネルを操作することができる。
後端部のフリックをノックすると芯が顔を出し、通常のボールペンとして使用可能となるのだ。このため、タッチペンとボールペンを素早く切り替えつつスマートに使用することができる。
また、本体後端部のすき間にスマートフォンを挿し込めばスタンドとして利用できるのに加え、フリック部に装着されたフェルト生地により、タッチパネルをクリーニングすることもできるのだ。
インクカラーはブラックのみで、本体カラーはグリーン、ブルー、レッド、ゴールド、ブラック、シルバーの6色が用意される。
本体サイズは、直径15mm×長さ145mmで、重量は約9.8gだ。なお、直販価格は842円(税込)となっている。
Editor's eyes
タッチペン、ボールペン、スタンド、クリーナーという、あると便利な4つの機能を備えているのだ。スマートフォンと一緒に使用することで最大限の効果を発揮するユニークなアイテムと言えるだろう。
株式会社ロジック詳細ページ
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