株式会社チノンは、フルHD動画に加え、タイムラプスや高速連写撮影などの撮影が可能な超小型ウェアラブルカメラ『CHINON PC-1』を発売した。
スマホとの連携でライブ映像の確認も可能
『CHINON PC-1』は、アクションシーンの撮影に最適なウェアラブルカメラだ。本体は小型・軽量に仕上げられており、付属のクリップホルダーや三脚座ホルダーによりさまざまなセッティングが行える。
レンズは画角120°(F2.0)の超広角仕様で、イメージ素子には8MPの1/3.2”CMOSセンサーが採用されているのだ。撮影データはmicroSDカード(最大32GB)に記録される。
本製品では、フルHD(30fps)での動画撮影、および8MPでの静止画撮影が可能だ。このほか、一定間隔で自動撮影するタイムラプス、最大30枚/秒の撮影が可能な高速連写機能も用意される。
また、専用をアプリインストールしたiOS/Androidデバイスとワイヤレス(Bluetooth/Wi-Fi)接続すれば、リモート起動やライブ映像の確認も可能となるのだ。
電源には内蔵のリチウムイオン充電池を使用し、フルHD録画の場合で約60分使用することができる。本体サイズは、W41mm×D15.6mm×H41mmで、重量は約31gだ。
なお、価格は18,500円(税抜)となっている。
Editor's eyes
アクションシーンの撮影はもちろん、ライブ映像の確認機能を使用することで、ペットや赤ちゃんの見守りカメラとしても使えるのだ。ウェアラブルカメラに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社チノン詳細ページ
[PR]