株式会社ミヨシは、充電式で経済的に使えるアクティブタイプのタッチペン『STP-14』シリーズを発表した。
充電にはモバイルバッテリも利用可能
『STP-14』シリーズは、内蔵回路によりペン先に静電気を発生させることで、一般的な静電容量方式のタッチパネルを操作することができるアクティブタイプのタッチペンだ。
ペン先はわずか2.8mmしかなく、細かな部分もピンポイントでタッチすることができる。本体は六角ボディのペンシルスタイルが採用されており、握りやすくなっているのだ。
電源には内蔵の充電池を使用し、約2時間の充電で最大約10時間動作する。充電にはPCなどのUSBポートやUSB-ACアダプタ、モバイルバッテリが利用可能だ。
また、本製品にはオートパワーオフ機能が搭載されており、約30分で電源がオフとなる。このため、電源の切り忘れによる電池の消耗を防いでくれるのだ。
カラーバリエーションには、ブラック、ゴールド、ピンク、シルバーの4色が用意される。全長は約150mmで、重量は約17gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
本製品ならガラス製の保護フィルムを貼ったタッチパネルでも操作可能なのだという。機種やアプリに制限されることなく、さまざまなシーンで使えるのもポイントだろう。
株式会社ミヨシ詳細ページ
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