株式会社iQLaboは、スマートフォンと連携し、おむつ交換のタイミングを知らせるBluetoothデバイス『おむつセンサー』を発売した。
赤ちゃんの健康管理にも
『おむつセンサー』は、専用アプリをインストールしたiOS/Android端末との連携が可能な温湿度センサーだ。赤ちゃんのおむつが濡れると、スマートフォンを通して知らせてくれる。
さらに、おむつを交換した時間や一日のおしっこの回数をアプリ上で確認でき、赤ちゃんの健康管理にも役立つのだ。データはクラウドに保管されるため、端末の買い替えによるデータ移行の手間もない。
また、1台のスマートフォンで最大5つの『おむつセンサー』に対応しており、複数の赤ちゃんのおむつ交換を管理することができるのだ。
センサーのカバーには、通気性も考慮された薄手のシリコン素材が採用されており、赤ちゃんへの負担も少ない。また、センサーを外せば水洗いして清潔に使えるのだ。
電源にはコイン型リチウム電池CR2032を使用する。本体サイズは、W110mm×D40mm×H13mmだ。なお、価格は6,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
濡れたおむつを長時間放置すると肌がかぶれたり、体温が低下したりするなど赤ちゃんに良くない影響がある。本製品ならおむつの濡れをリアルタイムで知ることができ、適切な対応が可能となるのだ。
株式会社iQLabo参考ページ
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