株式会社マウスコンピューターは、「Windows Phone 8.1 Update」を搭載したSIMフリースマートフォン『MADOSMA(マドスマ) Q501WH』を、2015年6月18日に発売する。
Windows製品との高い親和性を実現
『MADOSMA Q501WH』は、1.2GHz動作のクアッドコアプロセッサ「MSM8916」や5インチ(1280×720ピクセル)のディスプレイを備えたスマートフォンだ。
OSには、マイクロソフトが開発した「Windows Phone 8.1 Update」が搭載されており、Windows搭載PC/タブレットと同等のルック・アンド・フィールを実現している。
Windows製品との親和性も高く、PCやタブレットにある連絡先情報を電話やメール、SNSなどに使うことができる。また、クラウドストレージ「OneDrive」に保存したOffice書類の共有も簡単に行えるのだ。
ハードウェアとしては、1GB RAM、8GBストレージ、microSDXC対応カードスロット、Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetooth4.0、カメラ(メイン800万画素/サブ200万画素)などが装備される。
バッテリ容量は2300mAhで、連続待受で約460時間、連続通話で約9時間使用可能だ。データ通信は、Band1(2100MHz)/Band3(1800MHz)/Band19(800MHz)の3バンドによる高速通信LTEに対応する。
本体サイズはW70.4mm×H142.8mm×D8.4mmで、重量は約125gだ。ボディカラーはパールホワイトのみとなる。なお、背面がブラックカラーの法人専用モデル『MADOSMA Q501BK』も発売される。
Editor's eyes
本製品ではあらかじめ液晶保護シートが貼付されているため、自分で貼り付けて失敗することもないのだ。スマートフォンの買い替えを考えているユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社マウスコンピューター詳細ページ
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