株式会社グリーンハウスは、市販の缶ビールで本格的な泡立ちのビールが楽しめる家庭用ビールサーバ『GH-BEERD-SV』を、2015年6月中旬に発売する。
ビールと泡のバランスはお好みで調整可能
『GH-BEERD-SV』は、330ml/350ml/500mlの缶ビールをセットして使用する家庭用のビールサーバだ。お店のビールサーバのように、レバーを倒してビールと泡を注ぐ本格仕様となっている。
本製品には、超音波でビールから泡を生成する特殊機構が搭載されており、1秒間に4万回という高速振動によるクリーミーな泡を楽しむことができるのだ。
使い方は簡単で、冷やした市販の缶ビールをセットしてレバーを倒すだけで良い。レバーを倒す方向で泡と液体の切り替えが可能なため、好みのバランスに調整することができるのだ。
ボディ内部には断熱材が使用されており、缶ビールの冷たさをキープする。また、上部ユニット(電源)を取り外せば丸洗いも可能なため、衛生的に使用することができるのだ。
電源には単3形アルカリ乾電池×2本を使用する。本体サイズは、W120mm×D186mm×H402mmで、重量は約620gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
クリーミーな泡はもちろん、レバーを倒してビールを注ぐという、ビアホール気分も味わうことができるのだ。ビールが美味しく感じるこれからの季節、要チェックのアイテムと言えそうだ。
株式会社グリーンハウス詳細ページ
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