株式会社プラネタリアは、スイス生まれの自転車専用キャノピー『dryve』を、ネットショップ「dryve.tokyo」にて発売した。
30秒ほどで着脱が可能
『dryve』は、雨天時の快適な走行を実現する自転車用キャノピーだ。さまざまな自転車に適合するようデザインされており、ハンドル幅が40cm以上であれば取り付けることができる(ドロップハンドルは不可)。
初回利用時には、ハンドルバーならびに自転車後部へのアタッチメント装着作業を要するが、それ以降は30秒ほどで着脱が可能だ。未使用時には取り外してコンパクトに折りたたむことができる。
本製品の利用により、走行中の雨をガードしてくれるのに加え、フロントウィンドウには丈夫なポリカーボネート素材が使用されており、クリアな視界を確保してくれるのだ。
収納時の本体サイズは長さ59cm×幅59cmで、重量は約1540gだ。カラーバリエーションには、白×白、シーブルー×黒、ピンク×グレー、グレー×クールグレー、白×黄色の5パターンが用意される。
なお、価格は各41,040円(税込)となっている。
Editor's eyes
雨具を必要とせず、普段着で気軽に走行することができるのだ。しかも、両手はいつもどおりに使え、視界が遮られることもないのである。
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