株式会社MOAは、maxzen(マクスゼン)ブランドの新製品として、USB外付けHDD録画にも対応した40V型フルハイビジョンテレビ『J40SK01』を、直販サイトにて2015年12月19日から発売する。
裏番組録画専用のチューナーも搭載
『J40SK01』は、40V型(1920×1080ピクセル)のTFTアクティブマトリクス液晶パネルを備えたテレビだ。本製品では薄枠スリムベゼルが採用されており、スタイリッシュなフォルムを実現している。
チューナーは、地上/BS/110度CSの各デジタル放送に対応しており、さらに裏番組録画専用のチューナーも搭載されているのだ。
このため、USB端子に外付けのHDDを接続するだけで裏番組の録画が可能となるのである。HDMI端子は3系統が用意されており、さまざまな映像機器の接続が可能だ。
この他、東芝メディア製高画質エンジン「Emma(Renesas)」の搭載や、ブルーレイコンテンツなどの1080/24p対応、指定時間で電源ON/OFFするタイマー機能、EPG(電子番組表)などが用意される。
本体サイズは、W906.7mm×H556.8mm×D228.4mmで、重量は約9kgだ。なお、直販価格は43,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
お手頃価格ながら基本機能はしっかりと押さえられている。しかもUSB HDDを接続すれば裏番組の録画も行えるのだ。テレビの購入を考えているユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社MOA詳細ページ
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