サンワサプライ株式会社は、汎用的に使える10.1型タブレットケースと、薄型のBluetoothキーボードが一体化した『SKB-BTTAB1BK』を発売した。
汎用ながら高いフィット感を実現
『SKB-BTTAB1BK』は、日本語109A配列のキーボードを備えたタブレットケースだ。本製品はBluetoothに対応しており、各種タブレットとワイヤレスで接続することができる。
キーボードはマグネットによってケースに固定されており、容易に着脱することができるのだ。キートップにはバックライトが搭載されており、暗がりでのタイピングも快適に行える。
電源には内蔵のリチウムイオン充電池を使用し、約3時間の充電で最大約150時間の連続使用が可能だ。充電にはPCのUSBポートやUSB-ACアダプタなどのUSB電源を使用する。
タブレットは四隅のゴムバンド付き金具で簡単に固定することができるのだ。金具はスリムにデザインされており、スマートな外観と高いフィット感を実現する。
キーボードのサイズ/重量は、W243mm×D175mm×H5.3mm/220g。ケースはW268mm×D194.9mm×H24mm/約300gだ。対応OSは、Windows 10/8.1/8/7、およびAndroid 4.0以降。
なお、メーカー希望価格は14,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
キーピッチは15.5mmとなっており、ノートPCに近い感覚での入力が可能だ。しかも、キーボードは着脱でき、使いやすいポジションが選べるのである。
サンワサプライ株式会社詳細ページ
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