エレコム株式会社は、土佐和紙を素材として活版印刷で模様を刷り上げた『和紙で作ったスマホクリーナー』を、2016年3月上旬に発売する。
メガネクリーナーとしても利用可能
『和紙で作ったスマホクリーナー』は、日本一美しいと言われる高知の清流「仁淀川」の水を使って製作された土佐和紙を素材とし、活版印刷によるデザインで仕上げられたクリーニングペーパーだ。
独特の極細繊維により、液晶画面のしつこい皮脂や汚れの効果的なクリーニングを実現する。このため、なでるように拭き取るだけで曇りのない美しい画面に仕上げることができるのだ。
和紙はメガネレンズ工場での最終クリーニング工程でも使用される高性能素材であり、本製品をメガネクリーナーとして使用することもできるのである。
また、1日に2回のクリーニングで約1週間の繰り返し使用が可能だ。製品パッケージはそのまま携帯ケースとして利用することができる。
サイズは幅55mm×長さ182mmだ。製品バリエーションには5柄×2色の全10タイプが用意される。なお、価格は1パッケージ5枚入りで850円(税抜)となっている。
Editor's eyes
クリーナーは縦長サイズなので2つに折りたためばスマホカバーのカードポケットに収納することもできる。既存のクリーナーに満足できないユーザには要チェックのアイテムである。
エレコム株式会社リリース
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