株式会社東芝は、アルミニウム合金ボディを採用したUSB3.0対応ポータブルHDD『CANVIO PREMIUM (HD-MA)』シリーズを発売した。
USB Type-Cアダプタを同梱
『CANVIO PREMIUM (HD-MA)』シリーズは、WindowsならびにMac OS X環境に対応したポータブルHDDだ。容量のバリエーションには1TB/2TB/3TBの3タイプが用意される。
本製品では、一切の無駄を削ぎ落としたミニマルデザインが採用されており、シンプルで無駄のないフォルムを実現している。このため、シーンを問わずに使用することができるのだ。
ボディにはアルミニウム合金が採用されており、表面はブラスト加工後にアルマイト処理で仕上げられている。さらに、ダイヤカット加工されたエッジ部分が全体を引き締めるアクセントとなっているのだ。
インターフェースにはUSB3.0が採用されており、同規格に対応したデバイスにおいては高速なデータ転送を実現する。また、パッケージにはUSB Type-Cアダプタも同梱されるのだ。
この他、USBハードディスク録画機能搭載のレグザ/レグザサーバー/レグザブルーレイと接続すれば、テレビの録画用として使用することもできる。
本体サイズは、W78mm×D109mm×H18.5mm(1TBモデルのみH13mm)だ。カラーバリエーションにはダークグレーメタリックとシルバーメタリックの2色が用意される。
なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
フォルムの美しさはもちろん、手触りにまでこだわって仕上げられているのだ。デザインにうるさい高感度ユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社東芝詳細ページ
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