株式会社ドウシシャは、特殊な3層構造により入れた瞬間から飲み物の温度が下がる『飲みごろ激冷タンブラー DSGT-300MT』を発売した。
より使いやすくリニューアル
『飲みごろ激冷タンブラー DSGT-300MT』は、コールドドリンク専用のステンレス製タンブラーだ。旧モデル(DSGT-420MT)よりも温度低下が速くなったほか、形状も持ちやすいよう変更が加えられている。
本製品では、飲み物の温度変化を抑える真空2重構造に加え、内瓶と本体の間に入れた水を冷凍庫で凍らせて作る氷層の3層構造が採用されており、飲み物を入れた瞬間から温度が急降下するのだ。
例えば、4℃の缶ビール(350ml)を入れた場合、1分で0.8℃に、5分で0.6℃まで温度が下がるのである。使用前の準備は簡単で、本体に水を注いで内瓶をはめ込み、冷凍庫で12時間以上凍らせるだけで良い。
本体サイズは直径70mm×高さ173mmで、内容量は300mlだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
使用前に冷凍庫で冷却する時間は必要となるものの、注ぐだけでキンキンに冷えたビールが楽しめるのだ。内側に氷層を使用しているが、本体は真空2重構造なので結露せず快適に使えるのもポイントだろう。
株式会社ドウシシャ詳細ページ
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