株式会社バッファローは、WindowsとMacの両方に対応したUSB接続タイプのポータブルDVDドライブ2シリーズを、2019年2月上旬に発売する。
サイズもコンパクトに
今回発売となるのは、Windows専用再生・書き込みソフトウェアが付属する『DVSM-PLS8U2-A』シリーズ、ならびにWindows専用書き込みソフトウェアが付属する『DVSM-PLV8U2-A』の2シリーズだ。
WindowsおよびMacの両方に対応し、インターフェースにはUSB2.0が採用される。電源にはUSBのバスパワーを使用するため、ケーブルを1本接続するだけで使用可能となるのだ。
従来モデル「DVSM-PTS58U2」との比較で、重量が約20%軽量化されているのに加え、全長も約15.5mm短くなっており、携帯性がいっそう向上しているのである。
両シリーズに総合ライティングソフト「CyberLink Power2Go」が付属するほか、『DVSM-PLS8U2-A』では、DVD/動画再生ソフトやオーサリングソフト、バックアップソフトなどが付属する。
また、Mac標準搭載ソフトでの動作がサポートされており、MacBookなどDVDドライブを搭載しない機種で便利に使えるのだ。
このほか、高温・多湿・太陽光などの影響を受けにくく長期間の記憶保持が可能なDVD-Rメディア「M-DISC」のリード/ライトがサポートされる。
本体サイズは、W141mm×D136.5mm×H14mmで、重量は約200gだ。カラーはブラックとホワイトの2色が用意される。
なお、価格は『DVSM-PLS8U2-A』が4,000円、『DVSM-PLV8U2-A』が3,300円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
両シリーズでハードウェアは共通しており、付属ソフトのみが異なる構成となっているのだ。2つのカラーとスタイリッシュなデザインで、さまざまなPCにマッチすることだろう。
株式会社バッファローリリース
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