BLUEDOT株式会社は、10.1インチの液晶ディスプレイを備えたAndroid8.1搭載タブレット端末『BNT-1012』を、2019年2月末に発売する。
USB Type-Cポートを搭載
『BNT-1012』は、10.1インチ(1280×800ピクセル)のIPS液晶パネルを備えたタブレット端末だ。OSにはAndroid8.1が、CPUにはMT8163Vクアッドコアプロセッサが搭載される。
このほか、2GB RAM、16GBストレージ、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)、Bluetooth4.1、カメラ(前面200万画素/背面500万画素)、Gセンサー、microSDカードスロットなどを備える。
また、USB Type-Cポートが搭載されており、充電ならびに周辺機器の接続が可能だ。さらに、HDMI micro(Type-D)出力端子を使用すれば、大画面テレビ/モニタへの出力も行える。
本製品はGSM(Google Mobile Service)認証を取得しており、Playストアからさまざまなアプリやコンテンツをダウンロードして楽しめるのだ。
本体サイズはW244mm×173mm×9.4mmで、重量は約522g。なお、直販価格は13,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
お手頃価格でありながら、Android端末としてひと通りの機能はそろっているのだ。タブレットに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
BLUEDOT株式会社詳細ページ
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