クリエイティブメディア株式会社は、軽快に音楽を楽しめる完全分離型Bluetoothイヤホン『Creative Outlier Air』を、2019年3月下旬に発売する。
AAC/aptXコーデックをサポート
『Creative Outlier Air』は、左右のユニットが独立した完全分離型のワイヤレスイヤホンだ。Bluetoothに対応したさまざまな機器で使用することができる。
電源には内蔵のバッテリを使用し、単体でも最大約10時間、充電ケースとの併用により最大約30時間の動作が可能だ。
5.6mmドライバにはグラフェンダイアフラムが採用されており、歪みを抑えた細やかな高音とリッチな低音を実現する。
Bluetoothの音声コーデックには、一般的なSBCに加え、より高音質を実現するAACならびにaptXがサポートされているのだ。
本体はIPX5相当の防水設計となっており、急な雨や汗などの水気を気にする必要がない。本体内にはマイクが装備されており、ハンズフリー通話や音声アシスタントの呼び出しが可能だ。
重量は、本体が10g(左右ユニット合計)で、充電ケースが約54gだ。なお、価格は7,980円(税抜)となっている。
Editor's eyes
接続したスマホの操作が可能なリモコンボタンや、通話の音声を両方のユニットから出力する機能など、使いやすさにも配慮が見られる一品である。
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