パナソニック株式会社は、「角型ランプ」のデザインを継承した、コンパクトで明るいLEDライト『強力マルチライト BF-MK10』を、2018年6月20日に発売する。
正面と底面の2か所にLEDを搭載
『強力マルチライト BF-MK10』は、同社が1927年に発売した「角型ランプ」をモチーフとしてデザインされたLEDライトだ。
LEDは本体正面と底面に装備されており、前方を明るく照らす「強力ライト」、底面を上に向けて使用する「ランタン」、前方・足元を同時に照らす「ダブル照射」と、3種類の点灯モードが用意される。
モードの切り替え、ならびに6段階の調光はボタン操作で簡単に行えるのだ。「強力ライト」モードでは、最大400ルーメンの明るさを実現する。
持ちやすい大型ハンドルは着脱式となっており、本体側面への装着も可能だ。取り付け部には1/4-20UNCネジが採用されており、三脚などのカメラ用アクセサリを使用することもできる。
本体サイズは、W80mm×D85mm×H135mmで、重量は約270gだ。電源には単3形乾電池×3本を使用する。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
レトロ調のデザインながら、その機能や使いやすさは大幅に進化しているのだ。入手の用意な単3電池が利用できるのもポイントである。
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