株式会社ドン・キホーテは、「情熱価格 PLUS」ブランドの新製品として、ハイコストパフォーマンスな50V型の4K液晶テレビ『LE-5070TS4K-BK』を発売した。
価格は前モデルから据え置き
『LE-5070TS4K-BK』は、50V型4K(3840×2160ピクセル)液晶パネルを搭載した薄型テレビだ。累計17000台以上販売された、4Kテレビシリーズの第3弾となる製品である。
今回のモデルでは、ソフトウェアの改善に加え、液晶パネルの輝度が350カンデラから400カンデラに、コントラスト比が4000:1から5000:1にスペックアップしているのだ。
また、音声最大出力も総合16Wから20Wに強化されており、内臓のステレオスピーカーで迫力のサウンドが楽しめるのである。
シリーズで好評のWチューナー(地上/BS/110度CSデジタル)はそのまま継承されており、別途USB HDDを用意すれば裏番組の録画も可能となるのだ。
入出力端子には、HDMI映像入力×3、RCA入力、光デジタル音声出力、LAN端子などが用意される。本体サイズは、W 112.5cm×H 70.5cm×D24.4cmで、重量は約11.92kgだ。
なお、価格は54,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
50V型の大画面モデルでありながら、リーズナブルな価格で購入できるのだ。テレビの買い換えを考えているユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社ドン・キホーテ詳細ページ
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