株式会社WiseTechは、Divoomブランドの新製品として、グラフィック表示機能を備えたBluetoothスピーカー『Tivoo(ティブー)』を、2018年6月8日に発売する。
ピクセルアートの自作も可能
『Tivoo』は、スマートフォンなどのBluetooth機器とワイヤレスで接続して音楽を楽しめるアクティブスピーカーだ。本体上部には2インチのフルレンジスピーカー(出力6W)が搭載される。
本体正面には256個(16×16)のRGB LEDによるディスプレイが装備されており、着信やSNS通知のアイコン表示、ピクセルアート表示、ゲームなど、さまざまに利用可能だ。
また、専用アプリ(iOS/Android)により、オリジナルのピクセルアートを作って『Tivoo』のディスプレイに表示させることもできる。
電源には内蔵のリチウムイオン充電池(容量3000mAh)を使用し、音楽再生で約8時間の連続使用が可能だ。本体サイズは、W100mm×H83mm×D83mmで、重量は約380g。
カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。なお、価格はオープンだが市場想定価格は9,680円前後となっている。
Editor's eyes
ディスプレイの解像度は16×16だが、各ピクセルでフルカラー発光が可能となっており、意外と表現力は高いのだ。キュートなレトロテレビ風のデザインも要チェックである。
株式会社WiseTech詳細ページ
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