パナソニック株式会社は、AM/FMラジオ放送とワンセグテレビの音声が楽しめる3バンドレシーバー『RF-U180TV』を、2018年9月7日に発売する。
ワイドFM(FM補完放送)もサポート
『RF-U180TV』は、乾電池駆動にも対応するポータブルラジオだ。本体内にはワンセグチューナーが装備されており、テレビの音声を聞くことができる。
10cmの大口径スピーカーに加え、人の声を強調する「快聴音」機能、標準/音楽/ニュース/クリア/ソフトの5種類から選べる「音質切替」機能が搭載されており、聴きやすい音を実現するのだ。
本体正面には大型液晶ディスプレイが装備されており、放送局名などを日本語で見やすく表示する。さらに「ダイレクト選局キー」ならびに「エリアバンク」により、選局も簡単に行えるのだ。
電源はACコンセントおよび乾電池(単2形×4本)に対応する。アルカリ乾電池を使用した場合、テレビ音声で約22時間、AMラジオで約55時間、FMラジオで約50時間の連続使用が可能だ。
本体サイズはW235mm×H137mm×D73mmで、重量は約1000g。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
AM/FMラジオ放送はもちろん、地上デジタルテレビの音声も手軽に楽しむことができるのだ。音声を聞き取りやすくする機能にも注目したい。
パナソニック株式会社詳細ページ
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