フューチャーモデル株式会社は、4G対応端末としては国内最小・最軽量を実現したSIMフリー携帯電話『NichePhone-S 4G(ニッチフォン-S 4G)』を、2018年9月14日に発売する。
より使いやすくなった正常進化モデル
『NichePhone-S 4G』は、通話機能に特化した携帯電話「NichePhone-S」の後継モデルだ。ユニークなスタイルやコンセプトはそのままに、さらに使いやすく進化を遂げた。
本製品では、4G高速通信への対応に加え、ストレージ強化(256MB→4GB)、待受時間の延長(72→110時間)、OSのアップデート(Android4.0→Android6.0)などが実施されているのだ。
また、新たにサイドキーによるボリューム調整、スピーカーフォン、プレフィックス対応機能などが搭載されている。
本体のデザインにも変更が加えられ、丸型ボタンからシャープな四角ボタンに変更されたのだ。しかし、前モデルで定評のSMSやWi-Fiテザリング、Bluetoothなどの機能はそのまま継承されている。
本体サイズは、W50mm×D90mm×H9mmで、重量は約52gだ。カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。
なお、価格は12,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
4Gへの対応により、通信環境に対する不安や不満は払拭された。2台目の通話専用端末としてはもちろん、本製品をメインに使用するのもありだろう。
フューチャーモデル株式会社
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