株式会社ヒロ・コーポレーションは、お湯の入れ替えが不要で、長時間でも安心して使える蓄熱方式を採用した『エコ湯たんぽ』を発売した。
約15~20分の通電で蓄熱が完了
『エコ湯たんぽ』は、電気分解による畜熱方式を採用した湯たんぽだ。一般的な湯たんぽのように、お湯を沸かしたり、中身を入れ替えたりする必要がない。
電源(家庭用コンセント)に接続すると、約15~20分で蓄熱が完了し、ブザーが鳴って知らせてくれる。使用中に電源コードを接続する必要はなく、コードレスでどこでも使えるのだ。
布団の中でアンカとして使用する場合で約6時間、カイロとして使用する場合で約3~4時間あたたかさが持続する。1回の蓄熱に必要とする電気代は約2円。
本体サイズは、W25cm×H22cm×D4.5cmで、重量は約1kgだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
蓄熱に必要な時間は、約15~20分(再蓄熱時約5~10分)と短く、必要な時に素早く準備できるのだ。お湯を使わず、オフィス内で手軽に使えるのもポイントである。
株式会社ヒロ・コーポレーション詳細ページ
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