ウィンテン株式会社は、Windows/Android/iOS搭載デバイスで使用可能なポータブルタイプのBluetoothキーボード『WT-KBBT01-BK』を発売した。
キースイッチにはパンタグラフ方式を採用
『WT-KBBT01-BK』は、Bluetoothによるワイヤレス接続で快適に使えるキーボードだ。本体には折りたたみ機構が採用されており、三つ折りにしてコンパクトに携帯できる。
本製品にはタッチパッドが搭載されており、WindowsおよびAndroid搭載デバイスにおいてはマウス操作を代替することができるのだ。
キースイッチには打鍵感に優れるパンタグラフ方式が採用される。また、各キーが独立したアイソレーション設計により誤タイプを低減するのだ。
電源には内蔵バッテリを使用し、最大約48時間動作する。本体サイズは、折りたたみ時がW152mm×D98mm×H13mm、展開時がW304mm×D98mm×H6mmで、重量は約197gだ。
なお、価格はオープンだが、同社の直販ショップでは2,670円(税込)で販売される。
Editor's eyes
ポータブルタイプながらタッチパッドを備えたユニークなキーボードだ。モバイル環境における文字入力の頻度が高いユーザにお勧めのアイテムである。
ウィンテン株式会社詳細ページ
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