エレコム株式会社は、左右のユニットをつなぐケーブルがない、完全にワイヤレスなBluetoothイヤホン『LBT-TWS01』シリーズを、2017年9月中旬に発売する。
充電はケースにセットするだけ
『LBT-TWS01』シリーズは、Bluetoothに対応したワイヤレスイヤホンだ。左右のユニットを接続するケーブルがない完全独立方式が採用されている。
コンパクトなハウジングには、φ6.0mmの外磁型ダイナミックドライバー「マイクロETEM(イーテム)ドライバ」が搭載されており、パワフルでクリアなサウンドを実現するのだ。
加えて、音道の先端にドライバを設置する「ダイレクトコンタクトマウント」や、6.0ミクロンのPETフィルムによる振動板、高磁力なネオジム磁石の採用など、数々の高音質設計が採用されている。
ボディには、耳の凹凸にフィットする3Dイヤーアームが装備されており、高い装着感を実現するのだ。イヤーピースは3種類のサイズでフィット感を調整することができる。
電源には内蔵のバッテリを使用し、最大約2.5時間の連続再生が可能だ。充電の際にはバッテリを内蔵したケースに収納するだけで良く、約4回のフル充電が行える。
サイズ/重量は、本体(片耳)が約W25mm×D18mm×H26mm/12gで、ケースがW64mm×D30mm×H33mm/35gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
完全な左右独立型となっており、ケーブルのわずらわしさは皆無なのだ。スマートフォンとの接続によりハンズフリー通話が可能となるのもポイントである。
エレコム株式会社リリース
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