サンコー株式会社は、骨伝導方式を採用したヘッドホン型の集音器『BOHEPWMC』を、直販ショップ「サンコーレアモノショップ」にて発売した。
骨伝導ヘッドホンとしても使用可能
『BOHEPWMC』は、骨の振動を通して直接耳の中に音が伝わる骨伝導方式が採用された集音器だ。鼓膜に負担をかけないため、耳が疲れにくいという特長がある。
また、イヤホンタイプのように耳をふさぐことがなく、周囲の音が確認しやすいのだ。デザインも通常のヘッドホンに近く、スマートに使用することができる。
電源には内蔵のバッテリを使用し、約2時間のUSB充電により約10時間の連続動作が可能だ。また、ボリュームは左右で徳利しており、耳の状態に合わせたセッティングが行える。
さらに、付属の音声入力用ケーブル使用してスマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーと接続すれば、骨伝導ヘッドホンとして音楽を楽しむことができるのだ。
集音器のサイズは直径46mm×厚さ9mmで、重量は約60g。なお、価格は3,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
集音器で拾った音を増幅して聞こえやすさをサポートするのだ。手軽に使えるリーズナブルな価格もポイントである。
サンコー株式会社詳細ページ
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