ZTEジャパン株式会社は、LTEに対応したSIMロックフリースマートフォン『ZTE BLADE E02』を日本市場向けに展開することを発表した。
手頃なサイズとハイコストパフォーマンス
『ZTE BLADE E02』は、昨年発売された「ZTE BLADE E01」の後継モデルだ。5.0インチHDディスプレイ(720×1280ピクセル)を備え、手に馴染むサイズ感に仕上げられている。
CPUには1.1GHz動作のクアッドコアプロセッサ「Snapdragon 210」が、OSにはAndroid7.0(Nougat)が採用されているのだ。
このほか、2GB RAM、16GBストレージ、Wi-Fi(11b/g/n)、Bluetooth4.1、各種センサー(ジャイロスコープ/環境光/近接/加速度/コンパス)、microSDカードスロット、microUSBポートなどが装備される。
カメラは、フロント500万画素、メイン800万画素で、いずれもフラッシュが利用可能だ。また、フロントカメラはF2.2、メインカメラはF2.0の明るいレンズが採用されている。
バッテリ容量は2400mAhで、約480時間の待ち受け、約17時間の連続通話が可能だ。本体サイズは、W71mm×H144mm×D8.4mmで、重量は約135gだ。なお、市場想定価格は17,800円前後となっている。
Editor's eyes
独自のシンプルUI「ファミリーモード」を使用すれば、シニアユーザでも迷うことなく操作できるのだ。リーズナブルな価格でスマホデビューにも適した1台である。
ZTEジャパン株式会社詳細ページ
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