株式会社ホワイトハウスは、ボンネットを開けることなく、スマートフォンでバッテリの状態をチェックすることができる『BATTERYSENSE』を、2017年10月から発売する。
本体はIP67の防じん・防水仕様
『BATTERYSENSE』は、自動車やモーターサイクル、ボートなどのバッテリ(鉛蓄12V)に直結して使用するBluetoothデバイスだ。
専用アプリをインストールしたスマートフォン(iOS/Android)とワイヤレスで連携し、バッテリの状態をアイコンやグラフでわかりやすく表示してくれる。
さらに、バッテリ残量の低下を検知して通知する機能も搭載されており、残量58%以下、および残量38%以下の2段階で通知が実施されるのだ。
本体はIP67相当の防じん・防水仕様となっており、厳しい環境でも安心して使用できる。また、1台のスマートフォンで複数の『BATTERYSENSE』を管理することもできるのだ。
本体サイズは、L60mm×W50mm×H15mmで、重量は約50g。なお、価格は12,960円(税込)となっている。
Editor's eyes
手間ひまかけてバッテリにアクセスする必要がなく、スマートフォンで簡単に状況を知ることができるのだ。バッテリ関連のトラブルを未然に防止する良好なソリューションと言えるだろう。
株式会社ホワイトハウス詳細ページ
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