プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、180°の超広画角とフルHDの映像を実現したネットワークカメラ『スマカメ180』を、2017年11月30日に発売する。
暗視(ナイトビジョン)機能も搭載
「スマカメ」シリーズは、スマートフォンを使ってどこからでも簡単に部屋の状況をチェックすることができるWi-Fi対応ネットワークカメラだ。
今回発売となる『スマカメ180』では、水平180°垂直100°の広角レンズが採用されており、1台で室内全てを見渡すことができる。
撮像素子には300万画素の1/3インチCMOSセンサーが搭載されており、フルHD(1920×1080ピクセル)による高精細な画像を実現するのだ。
内部にはマイクとスピーカーが装備されており、遠隔地での音声確認はもちろん、プッシュ・トゥ・トークによる会話も行える。
このほか、通知も可能な動体検知や自動で動作する暗視(ナイトビジョン)、高画質と高圧縮率を両立するH.264の採用など、使いやすさにも配慮されているのだ。
本体背面にはマグネットが装備されており、スチール家具などに直接貼り付けることもできる。本体サイズは、直径68mm×高さ46.6mmで、重量は約165gだ。
なお、価格はオープンだが市場想定価格は16,780円前後となっている。
Editor's eyes
「スマカメ」シリーズの他製品と同様、セットアップも使い方も簡単なのだ。いつも定位置に居るわけではないペットの見守りには最適な1台だろう。
プラネックスコミュニケーションズ株式会社詳細ページ
[PR]