ツインバード工業株式会社は、安全かつ手軽に煮込み料理を作ることができる調理家電『スロークッカー EP-D819W』を発売した。
煮込み料理に適した土鍋を採用
『スロークッカー EP-D819W』は、じっくり加熱することで食材の旨味を引き出すことができるキッチン家電だ。火を使わないため立ち消えも発生せず、長時間の調理にも安心して使用できる。
調理用の鍋には、煮込み料理に適した陶器が採用されており、メニューに合わせて選べる2段階の出力調整機能も装備されているのだ。
製品には、「スペアリブカレー」や「やわらか角煮」、「りんごの赤ワイン煮」など9種類のレシピが付属する。
なべの容量は3リットルで、調理容量は0.6~2.4リットルだ。本体サイズは、285mm×235mm×285mmで、重量は約3.3kg。
なお、メーカー希望価格は8,000円(税抜)となっている。
Editor's eyes
煮込み用にコンロを確保する必要がなく、キッチンを効率的に使えるというメリットもあるのだ。料理好きには要チェックのアイテムである。
ツインバード工業株式会社詳細ページ
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