ボーズ合同会社は、テレビのサウンドを手軽にアップグレードできるサウンドバー『Bose TV Speaker』を、2020年7月1日に発売する。
Bluetoothスピーカーとしても利用可能
『Bose TV Speaker』は、テレビ用に設計されたサウンドバーだ。テレビとの接続は、光デジタル音声ケーブル、またはHDMIケーブルを1本接続するだけで良いのだ。
HDMI接続時には、HDMI-CEC機能によりテレビとサウンドバーの連動が可能となる。テレビのリモコンを使って本機の電源ON/OFFや音量調整が行えるのだ。
本体内には、2つのフルレンジユニットに加え、高音域を補完するツイーターが装備される。ダイアログモードをONにすれば、人の声が強調されニュースやドラマのセリフが聞きやすくなるのだ。
また、本製品はBose Bass Moduleに対応しており、別売の同社製サブウーファーをプラスすれば、迫力の重低音が楽しめる。
さらに、Bluetooth機能を搭載しており、スマートフォンやタブレット、PCなどとワイヤレスで接続して音楽を再生することもできるのだ。
本体サイズは、W594mm×H56mm×D102mmで、重量は約2kg。なお、直販価格は33,000円(税込)となっている。
Editor's eyes
本体はコンパクトかつ薄型にデザインされており、テレビの前面に置きやすいのだ。Boseのサウンドを好むユーザには要チェックのアイテムである。
ボーズ合同会社詳細ページ
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