株式会社JAPANNEXTは、コンパクトサイズでどこにでも気軽に持ち運べる15.6型フルHD液晶ディスプレイ『JN-MD-IPS1562TFHDR』を発売した。
汎用性の高いHDMI接続にも対応
『JN-MD-IPS1562TFHDR』は、15.6インチ(1920×1080ピクセル/26.2万色)のIPS液晶パネルを採用したモバイルディスプレイだ。軽量&スリム設計で、どこにでも気軽に携帯できる。
入力ポートには、ハイブリッドシグナルに対応したUSB Type-Cポート、ならびに汎用性の高いmicroHDMIポートが装備されているのだ。
対応デバイスにおいては、USB Type-Cケーブル1本で電力も映像も伝送することができる。microHDMI利用時には、別途電源の接続が必要だ。
このほか、鮮やかな映像を実現するHDR、暗い部分の視認性を向上させるゲームモード、Windows10で利用可能な10点マルチタッチなど便利な機能が用意される。
付属のケースを使用すれば、携帯時にしっかりと保護できるのはもちろん、展開時にはスタンドとして機能するのだ。本体サイズは、W375mm×D237mm×H11mmで、重量は約900g。
なお、価格は34,970円だが、2020年8月24日までは発売記念として24,970円(いずれも税込)で販売される。
Editor's eyes
本製品とノートPCを組み合わせれば、どこでも気軽にデュアルディスプレイ環境を構築できるのだ。ミラーリング表示にすれば、対面での商談やプレゼンテーションに効果を発揮するだろう。
株式会社JAPANNEXT詳細ページ
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