アンカー・ジャパン株式会社は、スマートフォンと一体化するグリップ形状を採用したゲーミングモバイルバッテリ『Anker PowerCore Play 6700』を発売した。
動画鑑賞にも便利!
『Anker PowerCore Play 6700』は、容量6700mAhのリチウムイオン充電池を内蔵したモバイルバッテリだ。スマートフォンと一体化し、充電しながらゲームを楽しめる。
使用時には、本体を横に伸ばしてスマートフォンを挟み込むだけで良いのだ。横画面にした際の幅が、約14.5cmから約16.4cmまでの機種に対応する。
本体中央には、ファンが搭載されており、ゲームで熱くなったスマートフォンを冷却することができるのだ。背面には格納式スタンドが装備されており、ハンズフリーで動画を楽しめる。
出力には、USB Type-Cポート(最大出力15W)ならびに、USB Aポート(最大出力12W)の2つが装備されているのだ。本製品への蓄電時には、入出力兼用のUSB Type-Cポートを使用する。
本体サイズは、W169mm×H88mm×D38mmで、重量は約236gだ。なお、価格は3,999円(税込)となっている。
Editor's eyes
プレイ時間の延長はもちろん、抜群のホールド感で快適なゲームプレイを実現するのだ。冷却用ファンが内蔵されているのもポイントである。
アンカー・ジャパン株式会社詳細ページ
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