インバースネット株式会社は、タブレットとしてもノートPCとしても使える、10.1型Windows 10 Pro搭載PC『FRT220P』を発売した。
インターフェースも充実
『FRT220P』は、10.1型(800×1280ピクセル)のIPS液晶パネルを搭載した2in1 PCだ。ディスプレイは5点マルチタッチをサポートしており、指先での操作にも対応する。
前モデル「FRT210P」からの進化としては、搭載プロセッサがAtomからCeleronに、無線LANでは新たにIEEE802.11acも利用可能となったのだ。
着脱式のキーボードは、日本語83キー配列(JIS準拠)となっており、ポインティング操作を快適にするタッチパッドも装備される。
このほか、4GB RAM、64GB eMMCストレージ、カメラ(前面200万/背面200万画素)、miniHDMI映像出力、USB Type-C、Bluetooth、加速度センサーなどを備える。
バッテリ容量は3000mAh(22.2Wh/7.2V)で、約2.5時間の充電により、最大約6.2時間の使用が可能だ。本体サイズは、W260mm×D174mm×H10mmで、重量は約635g。
なお、通常価格は32,000円だが、発売記念価格として29,800円(いずれも税抜)で販売される。
Editor's eyes
状況に応じてノートPCとタブレットを使い分けることができるのだ。さらに、外部ディスプレイやキーボード/マウスなどの接続により、デスクトップ的にも使えるのである。
インバースネット株式会社詳細ページ
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